ミッション
薄暗い古本屋の隅で誇りをかぶり乾いた値札を貼られ眠っている膨大な過去本群。
50年前に出版され、もう二度と再出版される芽のない絶版本の数々。
売れなければ裁断機にかけられ、誰からも振り向かれることもなく消えていく運命にあります。
NAMIDA Booksでは、主に1970年代の本を丹念に読み返し、後世に残さなければならない珠玉の言葉を選び抜き、
<よみがえる書籍>として再生すること始めてます。
1970年代は、もはや戦後ではなく、生まれ変わった日本の大衆が爆発的なエネルギーを発露した時代です。
大阪万博が開催され、沖縄が返還され、ロッキード事件が起こり、ボーリングがブームになり、巨人がV9を達成し、限りなく透明に近いブルーが芥川賞をとり、
あしたのジョーが読まれ、キャンデースが解散し、カップ麺が販売され、
そしてセブンイレブン1号店がオープンしました。
この時代の息吹を伝える書籍が消えることは今に続く文化の原点を失うことを意味します。
NAMIDA Booksでは、1万冊の本を<よみがえらせる>ことを目標に文学、エッセイ、政治、経済、SF・ミステリー、スポーツなど幅広いジャンルの本を紹介して参ります。



